【アメリカ生活に必須】使わないと損する節約アプリ3選

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アメリカは物価がとにかく高い。生活費は少しでも節約したいところ。

1番簡単で今すぐに始められる節約法はキャッシュバックアプリを使うことです。

アメリカは、クーポンやキャッシュバックを好む文化があります。

キャッシュバックアプリはとても簡単でとにかく続けやすいことが最大のメリット。アメリカ在住であれば、キャッシュバックアプリは使わないと損です。

最小限の労力で長く続けることが節約を成功させる秘訣です。

特に使いやすくて役立つアプリは3つ。今から始めれば今後の節約に繋がっていきますよ。

節約に役立つアプリ3選　

色々試した結果、最終的に使い続けているキャッシュバックアプリは3つ。

オンラインショッピングはRakuten

オンラインショッピングに欠かせないアプリがRakuten。

Rakutenを経由してオンラインショッピングをすると、キャッシュバック特典がついてきます。

他にも同じようなアプリがいくつかありますが、Rakutenが他より強い点は対象店舗の充実。

例えば、Target、Walmart、Sephora、Macy’s、Nordstrom、など利用できる対象のお店が3,700店以上と非常に多い。

多いだけでなく、他のアプリより利用しやすいお店が多いところが強みです。

オンラインショッピングをする時は、Rakutenでキャッシュバック特典があるか必ず確認しましょう、意外なお店まで特典付だったりします。

使い方

アプリ経由でオンラインショッピング→ キャッシュバック

お店によってキャッシュバックの還元率は様々で、なおかつ日によって還元率が変わります。

私がRakutenで1番使うお店はTarget。使用頻度が高いショッピングでキャッシュバックがあると、還元率が高くなくても着実にポイントがたまっていきます。

キャッシュバックアプリは他にもありますが、還元率だけで比較するのではなく、自分がよく使うお店が対象かどうかが重要です。

アプリを色々使うとポイントが分散してしまうので、一本化してポイントをためていくのが1番有効的です。

食料品はIbotta

Ibotta は主に食料品、スーパーでの利用に強いキャッシュバックアプリです。Whole Foods、Trader Joe’s、Costcoなど。

お店ごとに対象商品があり、その商品を購入するとキャッシュバックがもらえます。

対象商品を買わないと特典が付きませんが、対象商品はどんどん変わっていきます。

何より食料品の買い物がキャッシュバック対象になるアプリは他にないので貴重です。

使い方

アプリ内で対象商品を確認、チェックマークを付ける

レシート撮影、送信→ キャッシュバック

オンラインショッピングはアプリを経由する→ キャッシュバック

例えば写真の商品、$5.99だったのが$4.00のキャッシュバッククーポンがでていました。

購入品がクーポン対象であれば、お得に買い物ができますのでうまく活用しましょう。

対象商品を買っていなくてもレシートを撮影して送信すれば数十セントのキャッシュバッククーポンが出る時があります。

買い物をするたびにチェックをしましょう。

注意点は、7日間以内のレシートが有効ということ。

物によって、購入した商品のバーコードをスキャンする必要があるのでパッケージを捨てる前にすばやくIbottaでキャッシュバックをしましょう。

Ibottaは食料品だけでなく、オンラインショッピングのお店も対象です。

その場合はRakutenのようにキャッシュバック率なので、Rakutenと比較して高い方を選びましょう。

レシートはFetch Rewards

レシートがポイントになるという使い勝手が良いFetch Rewards。このアプリは、レシートを携帯で撮影して送信するだけでポイントがもらえます。

このアプリはキャッシュバックではなく、ポイント制。ポイントがたまったら、ギフトカードに交換が可能です。

どんなお店のレシートでも可能。車の修理や子供の小児科の病院のレシートでも大丈夫でした。

使い方

レシートを携帯で撮影、送信→ ポイント付与

メールアドレスとAmazonアカウントを紐付ける→ オンライン注文のポイントも付与

どんなレシートでも25ポイントがもらえます。写真のように物によってボーナスポイントがついています。

注意点は、14日以内のレシートが有効ということ。それ以上古いレシートにはポイントが付かなくなってしまいます。

ルーレットのポイントクジもあり、ランダムなボーナスポイントがもらえます。レシートをアップ後、真ん中にでてくるTap to playをおすとできます。

※現在はルーレットのポイントクジはなくなりました

1度ルーレットをすると次回できるまで24時間待つ必要があります。その場合、レシートのアップが1日1回になってしまうので、14日以内のレシートが有効という点に注意。

どのお店のレシートでもポイントに換えてくれるのは貴重で、全てのレシートが無駄になることがありません。

オンラインショッピングで紙のレシートが無くても、アプリ内でメールアドレスを紐付けていればポイントが付与されます。(ポイントが付かないオンラインショッピングもあります→ZARAオンラインなど)

アプリ内の「eReceipts」というところで、メールアドレスとAmazonアカウントを紐付けられます。

eReceiptボタンを押せば更新され、オンライン購入分のお買い物もポイントが付くようになっています。

アプリの特典内容を確認

RakutenとIbottaはキャッシュバック制、Fetch Rewardsはポイント制です。

Fetch Rewardsのポイントは、最終的にギフトカードとして受け取れます。

Amazon、Starbucks、Target、Nordstromなど、オンラインギフトカード(E-mailで受け取り)として受取りが可能です。

また、キャッシュバックアプリによって還元方法が違います。

まとめ

いつもの買い物に、アプリをひと手間加えるだけでコツコツと節約ができるようになります。

たとえ小額のキャッシュバックだとしても、日々のお買い物を通して着実に節約に繋がっていきます。

手間と時間をかけずに長く賢く続けられる節約法です。

節約は長期戦です、長い目でみれば何もやらない事が1番の損です。

今すぐに始められる最も手軽で簡単な方法です、便利なアプリを使って賢く日々の買い物しましょう。