【契約してみて分かった】　おすすめ動画配信サービス7社徹底比較　

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最近はテレビを見なくなる人が増え、代わりにYoutubeや動画配信サービスがどんどんと普及しています。

動画配信サービスのおかげで、新旧問わずアニメ作品や番組、オリジナル作品まで楽しめるようになりました。

今やなくてはならないツール。

契約してみて分かった動画配信サービスの特徴を比較したので、迷っている方は参考にしてみてください。

動画配信サービス　7社比較

	無料お試し	月額	ダウンロード 視聴期限	同時視聴	デメリット	メリット
Amazonプライム	30日間	600円/月 5,900円/年	最大25本 30日間	3台	見放題作品が変わりやすい	コスパの良さ
U-NEXT	31日間	2,189/月 毎月1,200ポイント付与	原則25本 48時間	4台 同じ作品は不可	内容が充実だが料金が高め DLの視聴期限が短い	作品数とサービス内容が圧倒的
ABEMAプレミアム	2週間	960円/月	最大25本 作品の配信期限による ※完全オフライン不可	2台	完全オフライン再生ができない	無料でも楽しめる TV感覚
DMM　TV	30日間	550円/月	最大25本 作品毎に異なる	4台	一括ダウンロード機能がない	アニメに特化 DMMサービス付帯
Hulu	無し 2023年8月30日終了	1,026円/月	最大25本 30日間	2台	無料のお試しがない	海外ドラマ作品充実
Disney+	無し	990円～/月 9,900円～/年	上限なし オフライン30日まで	2台～	無料のお試しがない ジャンルが限られる	ディズニー、マーベル作品なら一択
Netflix	無し	790円～/月	※15本～ 再生して48時間～	2台～	無料のお試しがない 月額790円は広告付き	オリジナル作品が強い

※内容や条件など常に変わる可能性があります

サービスを選ぶ3つのポイント

無料のおためし期間

動画配信サービスそれぞれに、得意とするジャンルやサービス内容に各社特色があります。

特徴を知って、自分の好みにできるだけ近くてバランスの良いサイトを探してみましょう。

より自分に合うサービスを選ぶために、無料のお試し期間が非常に役立ちます。

月額料金

作品によってレンタルや購入で課金が必要な場合があります。

見放題作品が多く、かつサイト内の課金が少なく、月額料金はできるだけ抑えたサイトが好ましい。

ダウンロード機能・同時視聴

外出時やオフラインでも動画を見れる機能は非常に便利。

各社、保存本数や視聴期限が違うので要確認ポイントです。

家族でシェアするなら同時視聴機能はあった方が絶対便利。

ダウンロード再生とストリーミング再生を組み合わせれば、より多くの同時視聴が可能です。

コスパ最高なAmazonプライムビデオ

メリット

Amazonプライムビデオは、Amazonプライム会員の特典の中のひとつであり動画配信単体のサービスではありません。

それなのに、単体のサービス並みにコスパが良いのがAmazonプライムのすごいところ。

月額600円という価格で、王道作品は大体あるし、ダウンロード機能もあって視聴期限も悪くないうえに同時視聴機能も付いている。

プライム特典の中のひとつのサービスとは思えないほどの高いクオリティ。

デメリット

コスパの良さは感じるものの、他社に比べて有料作品が多く、レンタルや購入が必要な作品以外にも有料チャンネルなどがあります。

そして見放題の作品の変動も大きい。

しかし、変動が大きいが故に今までは有料で見れなかったものが今月は無料で見れるということもあります。もちろん逆もしかり。

ですが、月額600円でこのクオリティは十分に満足できるサービス内容です。

Amazonプライムビデオで物足りないときは、単発で他社に加入してカバーするのもあり。

軸にするのにちょうどいい、そんな立ち位置なのがAmazonプライムビデオ。

機能充実なU-NEXT

メリット

U-NEXT は日本の動画配信サービスの中では最大手。

見放題の作品数は30万本以上と圧倒的な数で、動画サービスの中で見放題作品数断トツのNo1をとっています。

洋画、邦画、アニメ、韓流、国内作品、海外ドラマ、スポーツ、ライブと守備範囲がとにかく広く「U-NEXTならあるだろうな」という安心感があります。

月額2,189円ですが、毎月1,200円分のポイントが付与されます。相殺すると989円。

U-NEXTは、電子書籍も同じアプリ内で利用できる仕様なので電子書籍ユーザーにはとても便利。

付与されたポイントは動画の最新作やレンタル、購入、マンガや電子書籍など使い道に困りません。

ポイントは最大90日まで持ち越し可能。

動画のほかに、190以上の雑誌も読み放題です。それに加えて、6万本以上のアダルト作品の見放題も含まれています。

アダルト作品はU-NEXT内で「H-NEXT」と区別されていて、こちらの見放題も特典についています。

ここまで網羅的なサービス内容は他ではありません。

デメリット

サービス内容は他にないほど充実していますが、その分月額料金は高め。

シェアする家族がいると、よりコスパ良く利用できます。

1つのアカウントで4人まで(親アカウント1、子アカウント3)作れるので、それぞれのデバイスで動画から電子書籍まで楽しむことができます。

ダウンロードの視聴期限が48時間とやや短く、ダウンロードしてからカウントされます。

動画も見れて、電子書籍もあって、アダルトも付いていて、それぞれ取り扱う作品の数も豊富で、ここまで揃っているのはU-NEXTの大きな強み。

どれかひとつのサービスで完結したいとしたら、U-NEXT 一択です。

バラエティに強いABEMAプレミアム

メリット

ABEMA は無料でも楽しめるところが他とは違う強み。

アプリを開けば、放送中の番組や一部見逃し配信を無料で登録なしに楽しむことが出来ます。

よりTV感覚に近いのがABEMA。(無料版の動画内はCMが流れます)

ABEMAプレミアムに登録することで、プレミアム作品の見放題、CMなし、ダウンロード機能、放送中の番組を最初から再生できる追っかけ再生機能などが可能になります。

特に人気なのはオリジナルのバラエティ作品。

我が家もプレミアムに入ったのは、オリジナルのバラエティが見たかったのがきっかけです。

デメリット

ダウンロードしたものは通常オフラインの状況でも再生可能です。

ですが、ABEMAの場合は再生開始時に最小限の通信ではあるもののインターネット接続が必要になるので完全オフライン再生はできません。(再生中はオフラインでも可能)

ダウンロード機能を頻繫に使うユーザーにとっては、この操作性が惜しいところ。

ですが、オリジナルバラエティ作品の充実、無料配信、ライブ配信、見逃し配信機能も揃っています。

動画配信と一緒にTV機能も味わいたい方にABEMA は特におすすめです。

アニメに強いDMM TV

DMMプレミアム はAmazonプライムのようにDMMプレミアム会員の特典の中のひとつ。

特にアニメジャンルに強く、U-nextのようにアダルトの見放題もあり、それでいて月額550円とAmazon並みにコスパが良いのが魅力。

アニメ配信数は業界最大と言われています。

アニメが強い反面、ややバラエティ系は物足りない感がありますが、コスパ良くアニメが豊富なサービスを選びたいならDMMプレミアム がおすすめです。

海外ドラマにも強いHulu

Huluはアメリカ生まれですが、現在は日テレ傘下。そのため今では国内テレビ番組も多くバラエティにも強い。

もちろんHuluが得意とする海外ドラマの作品も充実したラインナップになっています。

国内だけでなく海外作品も充実していて、価格も良心的で非常にバランスが良いのがHuluの良いところ。

見逃し配信もあるので、ABEMA のようにテレビ感覚も楽しめます。

マーベル好きならDisney+

ディズニー、マーベル、スターウォーズ、ピクサーなどのブランド作品が集結しているDisney+。

マーベルが好きな我が家は、Disney＋はマーベル作品専用として利用しています。

作品が特化してる半面、国内作品やバラエティ系はやや弱くジャンルが限られます。

ですが、ディズニー関連の作品ならDisney+一択です。

オリジナル作品といえばNetflix

Netflix最大の売りはオリジナル作品。

唯一無二のおもしろい作品に出会える。

私はストレンジャーシングス見たさにNetflixに入りました。

オリジナル作品目的でないなら、Netflixじゃなきゃいけない理由が弱くなりますがオリジナル作品のクオリティが高いのは間違いない。

ヒット作品が多いのも納得です。

まとめ

全て試してみた結果、Amazonプライムを軸に必要な時に他社のサイトに単発で入るという方法に私は落ち着きました。

選ぶのが難しいほど、サイトそれぞれにどれも違った魅力があります。

まずは無料のトライアルを試してみて、自分の好みに合ったサイトを見つけてみましょう。