【アメリカ版 クレ556】アメリカで使える油差し

【アメリカ版 クレ556】アメリカで使える油差し

 

アメリカの家は、家賃が高いのにとにかく古い。古いが故に、家の中の不具合が頻繁に起こります。

  • 窓がスムーズに開かない
  • ドアが開きづらい
  • 扉がギーギーいう
  • 蛇口がかたい
  • ポストの鍵穴がさび付いている

特に毎日開け閉めする窓が、かたかったりすべりが悪いと地味にストレス。

日本でいう、クレ556いわゆる潤滑剤・潤滑油を使いたい。アメリカではどれになるだろうと探し、見つけました。

アメリカで使える油差し

有害物質が入っていなくて安全に使える油差しがこちら

スプレータイプと、ドリップボトルタイプがあります。

広い用途に使いやすいのはスプレータイプ

この油差し、家中の不調な場所に使えて非常に重宝しています。

英語では、Lubricant(潤滑剤)。まさにクレ556的な役割をしてくれて、これを使うと格段にすべりがよくなります。

良かったポイント3点

  • オイルスプレータイプ
  • NONTOXIC(無害)
  • 無臭

オイルスプレータイプ

油差しというとガス状のものをイメージしますが、これはオイル状のスプレー

ガス状じゃないところが、非常に使い勝手が良い。

ガスのように飛沫することなくオイルが1本の線のようにでてきます。オイルが広範囲にとんでベタベタになるようなことがなく、扱いやすいです。

ガススプレー独特の臭いも無いし、捨てる時にスプレー缶のように全部出し切る必要といったような、取り扱い注意のストレスがなくとても使いやすい。簡単に気軽にすぐササッと使えます。

NON TOXIC(無害)

NON TOXICの潤滑油

NON TOXICとは無害、毒性を含まないものです。身体に悪そうなガスが出ることもなく、扱いが楽でとても実用的。

換気を気にしたり、ガスを吸い込まないように気をつけたりすることなく、ストレス無く使えます。

小さなお子様がいる場合は、できるだけ無害の物を選択したいもの。メイドインUSAなのも、個人的に好感がもてます。

無臭

変なオイル臭さもスプレー臭もなく無臭です。その為、場所や換気などを気にしなくていいので、気付いた時に気にせず手軽に使えるので利便性の面も優れています。

臭いが強くて、使った場所周辺にしばらく臭いが残ってしまうような心配もありません。

まとめ

窓やドアのきしみ、蛇口や鍵穴の硬さなどは、どこのお家に引っ越してもアメリカでこういった不具合は付きものです。

アメリカの家には常備してあると便利なアイテムのひとつです。

アメリカでクレ556のような潤滑剤をお探しの方はぜひ試してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA