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- 海外送金をしたいけどマイナンバーがない
- 簡単に安く海外送金したい
海外送金は、いかに手数料を安く抑えるか、受け取れる金額がいかに高いかが絶対条件です。
手数料が安い&マイナンバーが無くても利用できる送金サービスはwise。
マイナンバーがなくてもwiseのアカウントを作れますが、申請時の注意点があります。
簡単にできると思っていましたが、私はアカウントを作るのに数日かかってしまいました。
これからアカウントを作ろうと考え中の人に、注意点をまとめました。
住所登録と提出書類に注意
wiseのアカウント作成は、順序通り入力していけば特別難しいことはありません。ですが、登録住所と提出書類の2点に注意が必要です。
- 最初の登録住所を間違えない【登録住所は現在住んでいる現住所】
- 身分証明書にパスポート、住所確認に運転免許証を提出
$600まで手数料無料の特典付!!
登録住所は現住所
登録住所は現住所で登録します。海外在住でしたら海外の住所です。
住所は日本の住所で登録、と書かれているサイトもありましたが正しくは現住所です。（私はここで日本の住所にしてしまい、スムーズに登録が進まなくなってしまいました）
2022年からの変更点
登録住所が日本の場合、マイナンバーが必須になりました
2022年から、登録住所を日本にした場合にはアカウント作成時にマイナンバーを要求されます。マイナンバーを持っていない場合、マイナンバー通知カードまたは住民票も必要になります。
最初の登録住所は必ず現住所で登録するようにしましょう。
提出書類を最初に確認
- 提出書類
- 身分証明にはパスポート
住所確認には現地の運転免許証
アカウント作成時に求められる提出書類は、身分証明と住所確認があります。
身分証明にパスポートを、住所確認に現地の運転免許証を使うと問題なくスムーズにすすめることができます。
※私は身分証明に現地の運転免許証をだしてしまい、住所確認書類がなかなか認証されず困りました。
住所確認書類は3ヶ月以内に発行されたものである必要があり、提出できる書類が非常に難しくなります。
保険の書類や銀行アカウントの書類など色々と試してみましたが全て認証されず、このやりとりで数日時間をかけてしまいました。
もし、提出書類でトラブルがあったとしてもwiseのカスタマーサポートに連絡すれば対応してもらえますが時間がかかりますので注意しましょう。
身分証明にパスポート、住所確認に現地の運転免許証でアカウント作成
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本人確認完了前の入金方法
本人確認が完了する前に、送金手続きをして先に入金をすることが可能です。
送金依頼をかけて48時間以内の入金であれば依頼時のレートが保証されます。
私は本人確認が完了していないのに入金していいのか分からず、保留にしていたら48時間以上経ってしまいました。その場合は、
- キャンセルをして新たに送金手続きをする
- キャンセル不要だが、当時のレートが保証されず、入金確認時のレートが適用になる
どちらかになります。
私は新たに送金手続きをすることにしましたが、当時よりレートが悪くなってしまいました。
本人確認が完了していなくても先に入金しておけばレートは保証されます。
まとめ
海外在住でマイナンバーがなくても、wiseなら海外送金サービスを利用することができます。
これからwiseのアカウント作成を考えている人は、登録住所と提出書類の2点を気をつければスムーズにアカウントが作れるはずです。
参考にしてみてください。