【日本一時帰国】七五三の撮影から美容医療まで これだけは日本でやった方が良いリスト

【日本一時帰国】七五三の撮影から美容医療まで これだけは日本でやった方が良いリスト

1年に1回、楽しみにしている日本一時帰国。

海外生活7年目、日本に帰るとこれだけはやりたい、これは日本でやった方がお得だった、それらをまとめました。

七五三 写真撮影

お子さんがいらっしゃる方はぜひ日本に行くタイミングで、お宮参り、1歳記念、七五三、など節目の撮影をするのがおすすめ。

やはり日本で撮影する方が圧倒的にコストも着物もよりよい物が揃っています。

特に着物を着て撮った写真は、形として残るとても良い思い出になります。

着物を着る機会はこういった撮影時くらいしかないので、両親ともに着物を着て撮影するのがおすすめ。

着物は宅配レンタルもできるので、持込でスタジオで撮影したり、屋外で撮影したり色々と選択肢があります。

我が家は2度家族写真を撮りましたが、時期がずれていたので混雑もなくスムーズに撮影予約、衣装の予約ができました。

家族写真は子供が小さいうちにしか撮る機会がないし、家に飾れて形として残るし、一時帰国でやって良かったことの上位です。

美容医療

個人的な毎度の楽しみのひとつは美容医療。

脱毛、しみとり、ボトックス、などの手軽な美容医療は日本の方が圧倒的にコスパがいい

日本は料金が明瞭だし、選択肢も多くある。

しみとり、ボトックスあたりの施術は湘南美容クリニックが店舗数も多くコスパもよくてとても便利。

脱毛は一度では終わりませんが、一時帰国するたびにコスパの良い日本でコツコツやりたい。

私は医療脱毛を今まで4~5回程度受けたことがあり、あと数回で満足できそうかなというレベル。

  • 少ない回数で効果の高い医療脱毛
  • 厚生労働省で認可している機械(ジェントルマックプロプラスなど)
  • 都度払いが選べる(コースメニューのみの所も多いので注意)

この3つの条件を必須、かつ受けやすい料金のところはこちら。

エリア機械都度払い料金例
湘南美容クリニック全国展開5種類
スプレンダーXあり
できる例 わき 1回
410円~
ヘラス
クリニック
新宿3種類
ジェントルマックスプロプラスあり
できる例 わき 1回
2,700円
ビューティースキンクリニック新宿
渋谷
池袋
4種類
ジェントルマックスプロプラスあり
できる例 わき 1回
4,960円

医療脱毛はどの機械が使われているかが非常に大事。

ジェントルマックスプロプラスとスプレンダーX、選ぶならこの2つが得におすすめ。

この2つは2022年に発売されたばかりの新しい機械。

脱毛効果が特に高いと有名なジェントルシリーズ、その中でも最新型のジェントルマックスプロプラス

スプレンダーXは世界初の大きな四角型でのスポット照射が可能。(従来のものは丸型)

四角のスポットで照射が可能になったことで、照射もれややけどのリスクが減り、照射時間もぐっと短くなります。

痛みが苦手な人にとって、照射時間の短縮が可能になるのは非常に大きなメリット。

湘南美容クリニックは院によって扱う脱毛機械が違うので要確認です。スプレンダーXを扱う院は限られます。

ヘラスクリニックは、最新型のジェントルマックスプロプラスをかなり受けやすい料金でできる穴場的クリニック。

ビューティースキンクリニックは、ジェントルマックスプロ/プラスを含め4種類の機械をそろえていて、あらゆる毛質に対応可能、医師が常駐しているので安心。

脱毛の頻度は1.5~2ヶ月程度が基本といわれているので、夏休みの長期帰国でうまくいけば2回受けられます。

私は3回目くらいから自己処理の頻度がグッとさがり、すごく楽になりました。

病院 歯医者

日本の方が圧倒的に利用しやすい、病院関係、歯医者はできるだけ日本で済ませておきましょう。

保険を持っていても、子供の歯医者の定期健診だけで(治療なし)約$300。

ナイトガードのマウスピース、保険ありでも$250、日本なら約2,500円(10割負担でも8,300円程度)。

保険がきかない持病の塗り薬、アメリカは$600、日本は4,000円。アメリカは恐ろしいほど高額になることがあります。

もし日本の保険がなくても、アメリカの医療費に比べれば安く受けられることが多いでしょう。

逆にメガネを作る場合は、アメリカの方が安いかもしれません。

アメリカで眼科や歯科が適応の保険をもっている場合、メガネ自体にも保険がきくケースがあります。

買い物 免税制度

※2023年4月1日から免税制度が変更になりました。

【対象】 日本国籍、国外に2年以上在住している

【必要なもの】 在留証明か戸籍の附票の写し(戸籍の附票を日本でとる方が簡単で安い)

※パスポートに日本入国のスタンプが必ず必要です

入国スタンプが押してあるパスポート、在留証明か戸籍の附票の写しを提示すると免税が受けられます

購入金額5,000円(税抜)~が免税対象。

戸籍の附票の写し(300円)は、自分の本籍地の役所(エリアによっては郵便局、コンビニでも可能)で取得することができます。

私がデパートで免税を利用した時は、一度全額を支払い、免税受付のカウンターに行き、必要書類を提示すると免税分の現金を返金してくれました。

その際商品は、出国するまで開けないようにという注意書きと共に商品は封をされます。

以前はパスポートを提示するだけで免税を受けることができましたが、今は在留証明か戸籍の附票の写しが必要になり手間が増えました。

ですがまとまった金額の買い物をするなら利用する価値は大いにあります。

手続きの手間より免税のメリットが大きい人は、免税制度を利用してお得に日本で買い物が楽しめます。

まとめ

日本の一時帰国、やりたいことを計画だてておかないとあっという間に終わってしまいます。

前もってやりたい事をある程度きめて効率よく充実した滞在にしましょう。