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- アメリカでくるくるドライヤーは売っているのか?
- おすすめのくるくるドライヤーは?
アメリカには日本で売られているようなタイプのくるくるドライヤーがあまり売ってません。
海外だと、日本との水の違いで髪のクセが強く出やすくなることがあります。
髪のクセが強い場合、くるくるドライヤーも合わせて使うと髪のおさまりが良くなります。
何がいいかはプロの美容師さんに聞くのが1番確実。アメリカの知り合いの美容師さん2人におすすめを聞いてみました。
美容師さんおすすめのくるくるドライヤー

美容師さんおすすめのくるくるドライヤーはレブロンのブラシ付ドライヤー。
日本人を多く担当する美容師さんと、外国人を多く担当する美容師さんの2人に聞きましたが、全く同じものをおすすめされました。
美容師さんの間では、アメリカで使うくるくるドライヤーと言えばこれがポピュラーだそう。
レブロンのブラシ付ドライヤーはロールの太さのタイプが2種類あり、メジャーな方が太いもので私が購入して使っているものは細いタイプの方です。

細いタイプといっても、日本のくるくるドライヤーと比べるとかなり大きめです。結果、細めのタイプで正解でした。
髪が短めの方には太いタイプは大きいと思うので細めタイプをおすすめします。
ドライヤーの使い心地

レブロンくるくるドライヤーの特徴3点。
- 面が大きく、髪が乾くスピードが早い
- 短時間で髪のおさまりをコントロール
- 小回りはややしづらい
日本のものと違い、ブラシ部分が一周全部にコームが付いている形です。
ブラシ部分がかなり大きめなので、最初は少し違和感がありますが慣れていきます。
ブラシの面が大きいのと、温風もパワフルなため髪が乾くスピードは確実に早いです。
一方で、日本の物は細部のクセに対応できます。レブロンのものはやや小回りがしづらく感じますが、短時間で全体をボリュームダウンさせておさまりをよくするのには向いています。

ブラシのコーム部分は、柔らかめの素材でできており指で触ると簡単に曲げることができます。
頭皮にあたっても痛くないので、根元までしっかりブラシをあてることができます。
ブラシ部分は外すことができますが、外してブラシなしでドライヤーのように使うことは推奨されていません。
普通のドライヤーと併用することがおすすめです。

全体的にボリュームのあるドライヤーですが、見た目ほど重くはありません。
ブラシの大きさが心配でしたが、長めショート~ボブ以上の髪の長さがあれば問題なく使えます。
くるくるドライヤーでしっかりストレートにすることはできませんが、使うのと使わないのでは段違い。
全体的なボリュームダウンやクセのおさまり感を整えるにはドライヤーとの併用が効果的。
まとめ

海外で生活していると日本との水の違いで、髪のクセがでやすく扱いづらくなったりします。
そんな時はくるくるドライヤーも併用して使ってあげると扱いやすくなります。
私はこれらを使うようになってから、毎日の髪のヘアセットがだいぶ楽になりました。
アメリカで、髪のクセに悩まれている方はぜひ参考にしてみてください。